NHKあさイチで紹介された白菜漬を活用した「白菜漬餃子」レシピです。ジューシーな白菜漬けギョーザをぜひお試しください。
通常餃子をつくるときは、生の白菜を使用することから、白菜を塩もみし、水分をしぼる必要があります。この「白菜漬餃子」レシピなら、浅漬けを使うことで塩もみは一切不要になるので、カンタンな工程で餃子をつくることができます。また、白菜漬に含まれるうま味や醸造酢、適度な塩味の漬け汁が、餃子のたね全体の味をまとめてくれるので、漬け汁の美味しさ広がるジューシーな餃子に仕上がります。浅漬けなので白菜漬のシャキシャキとした食感が楽しめることも、この「白菜漬餃子」の特徴です。さらに、漬け汁をお酢に見立て、しょうゆやラー油を加えれば、特製餃子のタレに!白菜漬を無駄なく全部使い切れる、時短、手間なし、簡単なのに、家族みんなが喜ぶ、たまらない美味しさの「白菜漬餃子」を、ぜひお試しください。
白菜漬 | 250g |
豚ひき肉 | 140g |
白菜漬の漬け汁 | 大さじ2 |
ニラ | 40g |
餃子の皮 | 25枚 |
水 | 260~300㏄ (餃子12~13個に対して130~150㏄) |
ごま油 | 大さじ1~2 |
【餃子のタレ】 | |
白菜漬の漬け汁 | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
ラー油 | お好み |
①白菜漬を芯部分もまるごと8ミリ角くらいにみじん切りにして、軽く絞る(約200g程度になる)。
②ボウルに、ひき肉、白菜漬の漬け汁を混ぜ合わせ、よくこね、①を入れる。
③細かく刻んだニラを②に加えよく混ぜ合わせれば、たねの出来上がり。
④餃子の皮で包む(25個)。
⑤フライパンに餃子を並べる(1回で焼くのは12~13個程度)。
⑥強火で加熱し、餃子を返して焼き面が白く変化したことを確認したら、水を入れる。
⑦強火のままフタをして一気に蒸し焼きにする(約3分半~4分)。
⑧フタを取り、水気が残っていたら中火にし、そのまま加熱して水気を飛ばす。
⑨ごま油を回しかけ、強火にし、お好きな焼き色になったら完成。
⑩白菜漬の漬け汁を酢に見立てて、しょうゆ、お好みでラー油を加えた、漬け汁を活用した“特製餃子のタレ”でお召し上がりください。
協同組合宇都宮餃子会事務局長 鈴木 章弘さん
浅漬けは、すでに脱水が済んでいて、野菜の中に美味しさがしっかり閉じ込められていますので、餃子作りには適していると思います。餃子に浅漬けを使うということで、宇都宮餃子®に匹敵するほどの、店主も驚く美味しさに仕上げることが可能です! |
白菜漬×2、ハルピンきゃべつと餃子の皮が入ったお得なセットです♪
>>ご購入はこちら