アキモはメインコンセプトとして「自然でしょ。」を提唱しています。アキモは「自然でしょ。」を常に考え、地域から地球、そして宇宙を考え、環境にやさしく、全ての生き物が健康的に生きていける世の中に寄与することを目指しています。
魅力あふれる野菜加工食品の開発・製造・販売における活動を通して環境に配慮しながらさらなる利便性を追求するeco&smartを実行していき、2030年にはSDGsの達成を、そしてその先のサステナビリティを実現してまいります。
アキモのサステナビリティ(eco&smart)1

雇用と人材育成


すべての人々が人生を謳歌できることを考えるアキモは、何よりも働く人々の個性や多様性を大切にしたいと考えています。職場環境の改善や、ワーク・ライフバランスへの取り組みと共に、その中の真剣な取り組みとして、障害者の皆様があらゆる分野で活躍できる快適な職場を、従業員全員で支えあいながらこれからもつくり続けていきます。

品質

すべてのお客様に安心安全な製品をお届けするために、アキモでは、国際標準の食品安全規格である一般財団法人食品マネジメント協会(JFSM)が定める 「JFS-B規格」の認証を取得し、厳格な品質管理のもと毎日の製品づくりを実施しています。

環境

地球が直面している環境問題に配慮すべく、私たちアキモは地球環境の未来のために、事業を推進しながら様々な取り組みを行っています。

エネルギーの有効活用については、コールドチェーンシステムによる製品の安心安全を創出しながら、太陽光パネルの導入による省エネ対策に積極的に取り組んでいます。

また、2030年までに容器包装におけるプラスチック使用量10%削減を目指し、環境に配慮しながらも利便性を兼ね備えた製品を生み出すため、商品開発および製造ラインオペレーションの見直しに取り組んでいます。
アキモのサステナビリティ(eco&smart)2

アキモのサステナビリティ(eco&smart)4
資源は有限であることを常に考え、フードロス対策を強化した製品製造過程により、毎日発生する野菜残さ削減に積極的に取り組んでいます。野菜残さは堆肥となり、次の農作物を栽培する、という畑と工場を結ぶ循環を生み出しています。

社会貢献

お客様ひとりひとりの「美味しい」を想像しながら創業以来ずっと安心安全な製法で野菜加工食品を作り続けてきたアキモは、ものづくりの現場と製造方法を地域の皆様に広く知っていただく機会を提供したいと考え、工場見学や手作りキムチ教室開催などを積極的に実施しています。

毎年6月にはアキモ工場敷地内に植えられた約400株のあじさいが見事な花を咲かせます。色とりどりのあじさいの花を近隣地域の皆様に楽しんでいただきたいという想いから、アキモでは、従業員全員でつくる手作りのイベント「あじさいまつり」を2002年より毎年開催し続けています。(2020年、2021年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止)

アキモが位置する栃木県宇都宮市は、国際的に注目されるスポーツチームが活躍する地域です。地元を愛する心を大切にしてきたアキモは、プロバスケットボールチームの「宇都宮ブレックス」、トライアスロンチームの「宇都宮村上塾」を応援しています。

アキモは未来を担う地域の子ども達の心と体の健康を願い、子ども達のスポーツを応援するため、「石井アキモカップサッカー大会」に協賛しています。