取材日:2020年11月5日(木)
晴天の青空広がる11月のはじめに、収穫最盛期である茨城県古河市風見さんの白菜畑に伺いました。
広報室:今秋の白菜の出来栄えはいかがですか?
風見さん:今年は適度に雨が降って、台風の直撃もなかったので、天候に恵まれ病気も少なく、順調に育っています。
広報室:こちらの白菜の品種はなんという品種ですか?
風見さん:「あきめき」という品種の黄芯白菜(外の葉は緑色で中の葉が黄色の白菜)で、この時期に収穫できる白菜です。
広報室:9月始めに伺いました時は、手のひらに収まりそうなくらい小さな苗であった白菜が、2ヵ月でこんなに大きくなるのですね。
風見さん:秋の白菜は11月1日から収穫をはじめたばかりです。これからどんどん収穫していきます。今年は今までにない良品が育っています。
風見さん:私たちが心を込めてつくった白菜を、浅漬けとして美味しく食べていただけたら嬉しいです。